今回も昆虫日記ですみません。
そして今回はカブトムシの幼虫の画像もありますので、苦手な方はご遠慮ください。
前回のブログでノコギリクワガタが亡くなったことを報告したのですが、その数日後に、コクワガタも亡くなってしまいました。
コクワガタは数年生きる可能性があると書いたばかりなのに…。コクワガタではなかったのか、捕まえた時点で年数が経っていたのか、あるいはヒノキマットが辛かったのか…。原因は分かりませんが、越冬してくれるかもしれないと思っていたので、とても残念です。コクワガタも、前回のノコギリクワガタと同様、子供と庭に埋めました。
ノコギリクワガタが亡くなったときは、「次はお魚を飼う」と言っていた子供ですが、今回は、「カブトムシも死んでしまったら悲しい」と言っていました。昆虫の飼育による情操教育は成功なのかもしれません。
残ったカブトムシですが、今のところ無事に生きています。が、なんとなく力強さがなくなってきた気がします。調べたところ、カブトムシは10月くらいまでに亡くなってしまうケースが多いようです。前回ブログを書いた数日後にコクワガタが亡くなっており、今回のブログもそういったフラグになってしまいそうな予感がします。
さて、冒頭にも書きましたが、カブトムシの幼虫の話です。子供が保育園で、カブトムシの幼虫をもらってきてしまいました。幼虫の画像が大丈夫な人だけ続きを見てください。
カブトムシの幼虫をこうやって見るのは初めてなのでよく分からないのですが、丸々と太って想像以上に大きく、正直グロテスクな印象です。子供は触っていましたが、私は今のところ触れません。
とりあえず、カブトムシの幼虫用の土を買い、クワガタを飼育していたケースに入れています。常に土の中に潜っているので、顔を合わせることが無いのがある種救いになっています。月1回程度、土を交換する必要があるようなので、その時また顔を合わせることになるでしょう。今から少しテンション下がり気味です。スコップで頑張ろうと思います。