約2年ぶりのブログ更新です。カブト虫の飼育以来です。(ちなみにですが、昨年のカブト虫は蛹から羽化途中でお亡くなりになりました。今年もカブト虫を飼育しており、そろそろ元気がなくなりつつありますが、10月現在も健在です。)
さて、タイトルの通り、第17回 日本腎臓病薬物療法学会 学術集会・総会のお知らせです。
今年の10/28(土)、29(日)に、日本腎臓病薬物療法学会の学術集会が、名古屋で開催されます。
こういった全国規模の学会は少し敷居が高い印象があるかもしれませんが、今回は、基本から学べる、「よくわかるセミナー」が19講演、シンポジウムやランチョンセミナーでも、薬薬連携や、保険薬剤師によるCKD(慢性腎臓病)療養指導の取り組みなど、保険薬局の薬剤師も参加しやすい内容の講演があります。
もちろん、専門性の高い、発展的な内容の講演もあり、腎臓について少し勉強してみたいと考える方から、経験がありさらに知識をつけたい方、腎臓病薬物療法専門薬剤師・認定薬剤師を目指す方まで、幅広い内容で楽しめる学術集会だと思います。医師や看護師、臨床工学技士さんたちの参加も大歓迎です。
大歓迎ってどの立場から、と思われたらすみません。実は私も実行委員となっており(ほぼ幽霊でしたが)、一般演題の1セッション座長をすることになりました。すでに今から緊張しています。失礼のないような対応ができるように準備して臨みたいと思います。
今回の会場のウインクあいちは、名古屋駅から徒歩すぐで、非常にアクセスのよい場所ですし、一部の講演はオンデマンド配信もあります。ご興味のある方はぜひ参加していただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。