久しぶりのブログ更新となります。

新型コロナワクチンのお手伝いに行ったり、地域薬学ケア専門薬剤師の病院研修に行ったり、地域連携薬局の申請のための準備をしたり、薬学生の実務実習受け入れがあったりと、何もイベントがなかったわけではないんですが…。

 

ここは敢えて、先日のノコギリクワガタのその後の状況報告をさせていただきます。

 

 

飼育初心者だったので、すぐ死んでしまわないか心配だったのですが、思いのほか元気です。下のマットを入れ替えたときに、腐葉土からヒノキくずに変えた（その時はそれしか売っていなかったので）ところ、あまり好きではないようで昼間も木の上にいたりしていたのですが、最近は慣れたのか色んな所を動き回っています。

 

そして、もう一匹クワガタを捕まえました。別の飼育ケースに入れています。

 

少し小さめの個体で、コクワガタ？かと思いますがよく分かりません。この子もヒノキくずが好きでないようで、なんとか下に落ちないように、木や枝をうまく利用して過ごしています。

 

最後にもう一匹。

 

カブトムシのメスです。子供が道端で見つけました。カブトムシを道端で拾ったのは初めてです。この子はヒノキくず関係なく、基本は下に隠れ、夜中遅く～朝方だけ出てきてエサを食べます。100均で買ったゼリーですが、1個では2日もたない勢いで食べます。そして食べ散らかします。出てきているときはひたすらエサを食べ、食べたら隠れています。

カブトムシとクワガタではどちらが強いか、といった話もありますが、うちの中では、力強さは圧倒的にカブトムシ（メス）という印象です。体も大きいですしね。

 

ノコギリクワガタとカブトムシはこの夏までしか生きられないようですが、もう一匹のクワガタがコクワガタなら、2～3年生きる可能性があるようです。ただ、いま何歳なのか分かりません。長く生きてくれるなら、下のマットは違う種類に替えてあげた方がいいのかなと思っています。

 

また状況変化があるようなら報告したいと思います。

というか、このクワガタ＆カブトムシのブログ続けていいんでしょうか。